私たちの大切な家族が応援してくれる会社、地域社会の発展に貢献し、
美味しいパンを通して日本を元気にします。

私たちは地域社会の課題を解決し、発展に貢献するためにSDGsへの取り組みに力を入れています。
地域で一番信頼され、愛される会社を目指します。

SDGs(Sustainable Development Goals)


2015年9月に「国連持続可能な開発サミット」で
全会一致で採択された2030年までの新たな「持続可能な開発目標」です。
17の目標と169のターゲットから構成されています。

ピーターパンのSDGs

「CO2フリー電力」の導入で二酸化炭素排出量の削減へ

ピーターパンは、SDGs(持続可能な開発目標)の中の目標7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」を実現するため、2023年7月から4店舗1工場でCO2を排出しない再生可能エネルギー由来の「CO2フリー電力」を導入しました。脱炭素社会の実現、ひいてはサステナブルな社会の実現への貢献を目指して今後も取り組んでまいります。

◆CO2フリー電力導入店舗:船橋海神店・鎌ヶ谷店・八千代店・津田沼店・サポートファクトリー(工場)

 

栄養に配慮したパンで、健康的な食文化の提供

十七穀のくるみパン

・スーパーフードのケールや、栄養価の高い17種類の穀物を使用したパン
・アレルギーに配慮した米粉食パン等で、食べる楽しみの提供

 

地域の学校とコラボして、食育や仕事体験の場を提供

・小・中学校の職場見学・体験、中・高・大学等での講演、コラボ商品の開発
・お子様向けのパン教室等で、食育にも貢献
・海外からの技能実習生の受入れ

 

仕事と家庭の両立を支援

 

・自らも子育て中の女性社長の元、女性役職者も多数活躍中。
・産育休取得に加え、柔軟に復帰できる職場づくりと男性の育休取得も推進。
例:2019年度、女性4名、男性1名 各育児休業取得率100%達成
・『ニッポン子育てしやすい会社』 坂本光司著 に掲載。

 

障がい者もやりがいをもって、安心して働ける職場づくり・地域づくり

■船橋市広報番組「ふなばしCITY NEWS」でも取り上げられました。是非ご覧ください。

・安心安全な作業に絞り込み、現在3名の障がい者雇用の受入。
・特別支援学校の現場実習の受入れも実施。
・地方創生私募債(愛称:未来はぐくみ債)にて、船橋市立船橋特別支援学校への寄付を贈呈。

 

地域社会の発展に貢献し、美味しいパンを通して、日本を元気に

・介護施設への訪問販売を開始。美味しいパンを食べる意欲や、選ぶ楽しみを提供。
・路面店のテラスは、人が集う地域のコミュニティに。孤食や孤育ての解消にも貢献。
・2011年 千葉県元気印企業大賞を受賞【写真】。受賞を記念し「千葉県を元気にしたい」という想いを込めて「元気印のメロンパン」を開発し、2015年には世界記録も達成。

 

食を通して、国内・地元産業の活性化と、生産者の皆様のやりがい創り

・フードロス削減の取り組み
例:残ってしまったパンを美味しく召し上がって頂く通販限定「冷凍おたすけパンセット」の販売
夕方の品揃えの戦略・予約制の活用、自家製フィリングの期限の見直し等
・国産小麦・千産千消の食材の活用。
千葉県白子町の白子たまねぎ、葉たまねぎ
市川産ケール
千葉県の梨
例:プライベートブランドの卵農家さんからは、「ピーターパンの美味しいパンに自分たちの卵が使われることが、社員さんのやりがいになっている」と、嬉しい声を頂いています。

【余ってしまったパンでビールづくりに挑戦】2022.12.20

新たな取り組み 

㈱ピーターパンは、独立行政法人 国際協力機構(JICA)が発行するソーシャルボンド(以下 JICA債)へ
投資をいたしました。この資金は、開発途上地域の経済・社会の開発、日本及び国際経済社会の健全な発展のために使用されます。
社会的課題や環境問題の解決に繋がる事業、SDGsの達成に貢献する事業を資金面からサポートし持続可能な社会の形成に寄与すべく、今後も社会的使命・役割を果たして参ります。


※本ページ掲載の写真に写っているお子さんは、スタッフのお子さんです。

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