ABOUT US
パンにも、人にも、全力で。
夢と笑顔が拡がる
ホスピタリティベーカリー
ピーターパン

ピーターパンに来ると笑顔になれる
「やってみたい」を実現
夢と笑顔が拡がる
地域社会へ貢献します
「毎日の暮らしに、ちょっと贅沢 ちょっとおしゃれな食文化提供業」
“美味しい焼き立てのパン”と”笑顔のおもてなし”は勿論、“季節を感じる楽しさ” “大切な人と過ごす心地よい時間” “人と人との絆”といった「楽しさや心の豊かな顧客体験と食文化」を提供します。
私たちの強み
地域密着繁盛ベーカリーを支える
3つの強み
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商品力
パンが最も美味しいタイミング「3たて」で提供
焼きたて・揚げたて・作りたてを実現する小ロット高回転の製造 -
接客力
“笑顔”と”おもてなしの心”でお迎え
マニュアル対応でなく、臨機応変に心のこもったサービス -
集客力
四季を感じる地域密着の”お客様参画型イベント”
年間30以上のイベント・フェアで季節感を演出
渡り鳥のようなチーム
渡り鳥は、群れでV字飛行をしながら何万キロもの旅をします。
リーダーが常に先頭を飛ぶわけではなく、代わる代わる先頭にたち群れを引っ張ります。
ピーターパンでも、接客の場では販売スタッフが、製造の場では製造スタッフが、強みを活かしてリーダーシップを発揮します。
チームで支え合い一緒にビジョンへと羽ばたいていく。
ピーターパンは、そんなチームワークを大切にしています。

ピーターパンは
一生のパートナーです
ピーターパンは、お客様、社員さん、地域社会にとって一生のパートナーとなる企業を目指します。単なる短期的な収益拡大を目指すのではなく、100年続く企業として地域に愛される存在であり続けます。
100年永続100億円企業を目指します!
- 事業規模の拡大、国内外出店
- 千葉県の企業や学校とコラボレーションで千葉の活性化
- SDGsへの取り組み強化(フードロス削減、環境配慮型包材採用)
- 千葉県産食材の活用促進、地域活性化への貢献

数字で見るピーターパン
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10
直営店舗数
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80-100
商品アイテム数
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1万個+
作るパンの数
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30+
年間イベント数
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1500+
年間の気づき・
提案数 -
5 : 5
正社員の男女比
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45%
未経験の割合
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9年
平均勤続年数
ピーターパンの大事にしてきた想い
ピーターパン創業の精神 ー 3つの誓い
創業年1978年。歴史ある「ピーターパン」という店名には、近所の子供たちにも親しまれ、「夢を持って挑戦すればなんだってできる!」という願いが込められています。
創業者の横手和彦は、「汗水流して働く姿を子供たちに見せたい」という思いからパン屋の道を選びました。そして、お客様に少しでも満足していただきたいという一心で3つの誓いを立てました。
- 人様よりちょっとでも、良い材料を使おう
- 人様よりちょっとでも、誠心誠意働こう
- これからは一生、パンの勉強を続けよう
「自分だったらこんなものは買いたくないというパンは、絶対に店に出さないようにしよう」と約束し、お客様に喜んでいただくための工夫や小さな努力の積み重ねが地域一番店への道を切り開きました。

ピーターパン創業の精神
大学卒業後、愛媛信用金庫に就職した横手和彦は、先輩の減俸・格下げ・左遷という厳しい現実を見て、「チャレンジしての失敗なら許される独立の道」を選びました。1971年、27歳の時に青山に「レストランクラブ ぎんなん」をオープン。「リーズナブルな価格で、歌って踊れる憩いの場」というコンセプトで店は繁盛し、公私ともに順調な日々を送っていました。
ある日、妻が寝込んだので2歳10ヶ月の娘を店に連れて行きました。煙草をふかし、お酒を飲んでいる席で、ヨチヨチ歩きの娘が灰皿や氷の交換を子供ながらに手伝っていました。翌朝、「お父さんはお仕事に行くと言って毎日出かけるけど、何もお仕事はしてないじゃない」という娘の一言にショックを受けたのです。

パン屋への道
パン屋を選んだのは、友人のつくるパンが美味しかったことと、子供たちに働く姿を見せられるからです。「パンは好きではなかった」と語る横手ですが、青山で食べていたドンクやアンデルセンのパンは「超有名店だから美味しい」と思っていたところ、友人の店のパンも負けず劣らず美味しかったのです。
友人の薦めもあり、わずか1年の修行後、1978年、34歳の時に鎌ヶ谷市馬込沢に「焼きたてのパン・ピーターパン」をオープンしました。「ピーターパン」という店名には、ただ自分の子供のためだけでなく、近所の子供たちにも親しまれ、「夢を持って挑戦すればなんだってできる!」という願いが込められています。
3つの誓い
- 人様よりちょっとでも、良い材料を使おう
- 人様よりちょっとでも、誠心誠意働こう
- これからは一生、パンの勉強を続けよう
社員・パートナーには誇りを持ってパンを造り、「自分だったらこんなものは買いたくないというパンは、絶対に店に出さないようにしよう」ということを約束しました。
「焼きたてのパン」にこだわった横手は、1日12〜13本しか売れない食パンを3〜5本ずつに分けて1日4回焼き、カレーパンも1日に5、6回揚げました。売上が1日7〜8万円の小さな店でも、カレー、あんこ、カスタードは毎日自分で煮る—そんな小さな努力の積み重ねが実を結び、開店から3年ほどで地域一番店になったのです。
サポートファクトリーの誕生
2014年、ピーターパンJr.船橋店を開店したところ、想像を超える大繁盛となり、既存店からの商品移出だけでは対応が難しくなりました。そこで急遽、専用の供給工場「サポートファクトリー」を建設。このファクトリーがピーターパン飛躍の源となり、その後の新店舗展開を支えていくことになります。
「サポートファクトリーあってのピーターパン」—この理念のもと、出店拡大、働き方改革の推進、労働人口減少への対応として、2024年には工場を増床。パン、パン生地、焼き菓子を製造する生産性の高い食品工場として進化を続けています。
創業から今日まで、ピーターパンは「お客様が喜び、社員が楽しく誇りをもって働ける店を創る」ことを大切にしてきました。この精神こそが、現在のピーターパンの礎となっています。
創業者 横手 和彦
社会貢献への取り組み
- 地域社会への貢献
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- 近隣学校との連携(職場体験・見学・授業等)
- 学校や介護施設などへの訪問販売
- 千産千消で千葉県の活性化
- SDGsへの取り組み
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- フードロス削減(パンでビールづくり、食余ったパンを冷凍で通販で販売)
- コーヒーカスの資源化(植木の肥料や消臭剤としての活用)
- CO2フリー電力の導入(4店舗一工場)

