Project
パンも会社も手作りします!

地域とのつながりで食文化を提供 ~コラボ商品開発~
ピーターパンでは地域の学校・大学さんから、コラボ商品開発や授業にお招きいただき事例提供の機会をいただいています。
今回は千葉県内にある「神田外語大学」の鶴岡ゼミの学生さんとコラボ商品を開発したようすを紹介します。

プロジェクトについて
2023年から行っているこの商品開発プロジェクトは今年で3回目。
ゼミで学んでいるマーケティングの知識をいかし、外語大学ならでは、海外の食文化を多くの方に知ってもらいたいという想いのもと、学生さんが練ったアイデアをもとに、プロジェクトメンバーが商品を形にしていきます。
社内でのプロジェクトメンバーは公募により立候補した社員さんで構成されています。入社1年目の社員さんも参加しています。
2023年 「ジンジャーブレッド」
欧米でクリスマスに親しまれている伝統的なお菓子ジンジャーブレッドマンクッキーからアイディアを得て、ジンジャーのスパイスがアクセントの「ジンジャーブレッド」を販売。
2024年
イタリアの特別な日を彩るパスタ料理である「ラザニア」をパンで表現しました。寒い冬に心もお腹もあたたまる「ラザニアパン」を販売
2025年
イタリア発祥のフォカッチャから着想を得て、クリスマスシーズンをちょっと贅沢にちょっとおしゃれに楽しんでもらえる「りんごとチーズクリームのご褒美パン」を販売。りんごのシャキシャキした食感もアクセントです。
どの商品も、ピーターパンの事業領域「毎日の暮らしにちょっと贅沢、ちょっとおしゃれな食文化の提供」にマッチする商品となりました。
プロジェクトの流れ
7月上旬
プロジェクトスタート、メンバーの決定。学生さんの商品のアイディアを具体化し、コンセプトや提供する価値を深堀していく
7月中旬
1回目の試作。メンバーやお店のスタッフで試食し、意見交換。改良をかさね2回・3回と試作を重ねていく
8月中旬
学生さんにも実際に食べてもらい、意見をもらい、商品のレシピ決定
10月上旬
鶴岡ゼミのゼミ生に向けて試食会を実施。ピーターパン各店舗で販売に向けた準備(商品を品質よくつくるための試作(練習)やPOPの作成やアピールの準備)
10月下旬
神田外語大学 学園祭にて先行販売
11月上旬
ピーターパンでの販売がスタート。店頭での試食やコールでのアピール、SNSを活用した販促活動
プロジェクトメンバーの声
2025年リーダー Iさん
このプロジェクトに1回目から参加していますが、学生さんからは毎年面白いアイデアを頂いていて、ワクワクしながら商品開発をしています。
―きっかけ
このプロジェクトに参加するまでは、商品開発はやったことがありませんでしたが、ずっと興味がありました。プロジェクトメンバー募集の話を聞き、やってみたいと手を挙げたこと始まりでした。今年参加したメンバーも、商品開発に興味はあったけど自分一人ではなかなかきっかけがつかめなかった、という人ばかりです。
―実際にやってみて
やってみて大変なことはイメージを実物にしていくこと。パン生地と具材のバランスを考えたり、色味や形を変えたり、より美味しいと思う食材を選び直したり…何度も試作をして、何度も試食をして、頭をフル回転させながら、より良い商品をメンバーと分担して作り上げていきます。その過程は大変ですが、その分の達成感や、自分の成長も感じることができます。
―商品開発への想い
ピーターパンでは毎月多くの新商品がお店に並びます。その全ての商品が、このようにたくさんの試作・試食・改良を重ねてできています。
それは、お客様に美味しいパンを食べていただくため。そして季節や旬を感じてもらいながら選ぶ楽しみを提供するためであったり、新しい食文化知ってもらうためでもあります。そのために手間暇をかけて商品開発をしていると思うと、大変さも苦ではありません。
商品がお店に並び、お客様がわくわく手に取って召し上がってもらえるのが楽しみです。
未来へつながる一歩
仕事で培ってきた経験や技術を活かしながら、アイディアを形にしていくことは、スタッフにとって未来につながる一歩です。そして学生さんにとっても、企画力やコンセプトを考える力、チームワークなど未来につながる一歩になると信じています。
わたしたちは「ピーターパンは一生のパートナー」というビジョンを掲げています。
コラボをきっかけに、お客様にとってピーターパンにくるきっかけや、地元を知るきっかけにつながったら嬉しいです。そしてピーターパンを通して地域の方の夢や笑顔が拡がり、より親しまれ、愛されるそんな会社をめざしています。


